カテエネの登録はネットが繋がる環境があれば簡単に設定できます。
カテエネに登録できる3つの条件
カテエネに登録でき条件は3つ
- 中部電力と低圧の電気の契約している事。
- パソコン、スマートフォン、タブレットなどを持っている事。
- メールアドレスがあること
新築や引っ越しなど、新規契約された人はすぐにはカテエネに加入できません。
初回の「電気ご使用量のお知らせ」(検針票)が届いた翌日以降に加入できます。
カテエネはに加入できるのは、電気の契約名義人またはその家族です。
家族の名義でカテエネに加入する場合は、必ず契約者の同意を得て登録してください。
カテエネ登録方法
カテエネに登録する前に
- 検針票に書いてあるお客さま番号
- 口座引き落としの通帳(本人確認のため)
の2点を用意しておいてくとスムーズに登録できます。
「検針票を失くしてしまった。」
という方は、最寄りの中部電力に電話して確認てください。
1、メールアドレスを登録する

出典:ミライズ カテエネ
カテエネにアクセスします。メールアドレスを登録すると、中部電力から自動返信メールが届きます。
届いたメールのリンクをクリックすると登録ページに移動します。
2、ログイン情報を入力する
希望のログインID、パスワード、住んでいる都道府県、カテエネを知ったきっかけを入力します。
3、基本情報を入力する

出典:ミライズ カテエネ
名前や住所などの情報を入力していきます。
ガスを利用している場合は、どことガスを契約しているか記入します。

出典:ミライズ カテエネ
全て入力できたら「ご契約情報を登録する」をクリックします。
4、契約情報の入力

出典:ミライズ カテエネ
契約の種類、お客様番号、本人確認のための電気料金の支払い方法と口座番号の下4桁、電話番号を入力します。
お客様番号は検針票に記載されています。

出典:ミライズ カテエネ
次にプロフィールを入力します。
家族の人数、奥家の形態、延べ床面積を入力すると、ライフスタイルにあった省エネアドバイスを受けれます。
こちらは、任意なので後から入力してもOKです。

出典:ミライズ カテエネ
料金明細(検針票)のお知らせ方法を選びます。
WEB検針票を希望にチェックを入れるとポイントがもらえます。
こちらも、登録後変更できますので迷っているかたはWEB検針票希望にチェックを入れなくてOKです。
全てを入力し終えたら「登録内容の確認へ」ボタンを押します。
入力した内容が正しければ「登録完了」クリックします。
カテエネユーザーの声
カテエネは何もしていないのにお得!
マンション購入した際、中部電力の方に勧められてカテエネを利用することにしました。
主人がスマホ登録し、早速前日の電気使用量のグラフを見たところ、夜急速に電気を使用していることが判明しました。
よくよく考えてみると、入浴後の換気扇スイッチを、換気機能ではなく、浴室乾燥にしていたことに気付きました。
引っ越したばかりでまだスイッチに慣れておらず、適当に使っていたのです。
カテエネでチェックしていなければ、今も気付かず無駄に毎日浴室乾燥をし、高い電気代を払っているところでした。
なぜ電気代が高いのかとどのくらい使用しているのかも一目瞭然なのでとても便利です。
とはいえ、毎日スマホでチェックなんてしていませんのでその後特にお得感を感じずにいましたが、先日1年間の使用料金の一覧が載っているハガキがきたところ東邦ガスで契約しているよりも、年間で7000円ほど節約になっていることがわかりビックリしました。
ちなみにポイントはしっかり主人が楽天ポイントで使っているということもわかり、手続きひとつでこんなにお得になるものかと大変驚いているところです。
女性 44才 愛知 パート
TVコマーシャルを見て加入
カテエネに加入したのは、テレビのコマーシャルで何度も紹介されていたからです。
ちょうど、仕事を辞めたタイミングだったので、ポイントを貯めてお得に生活できるように心がけようと思っていたところでした。
最初の登録で、何ポイントか貰えて、あとはアンケートに答えるだけでポイントが増えていくということだったのですが、自分がズボラな性格のためあまりサイトを開いて回答などはしていません。
ただ、カテエネのサイトからプラン変更ができたり、他の似たような家庭と比べて使用量の比較ができるのはいいことだと思っています。
節電の励みになります。
貯まったポイントは、電気料金として使用しています。
女性 49歳・愛知県・専業主婦
電気使用量が早めに連絡あり助かります
棒グラフにより、昨年度との比較も出来ますので、使用量につき反省するなど工夫をしております。
カテエネを利用する前は、電気代を詳しくチェックする方法がなかったのですが、毎月の電気量のみならず、昨年の電気代また月々の電気代も表示されますので、いろいろ参考にさせてもらっています。
また「おとく割」もありますので助かります。
パソコンで電気代情報をすぐ見る事が出来ますので、便利です。
これだけの情報を出して頂けますと自然に電気代の使用量にも関心を持つようになり、こまめにコンセントを抜いたりして次の月の棒グラフがどうなるのか期待できるのもいいですネ!
男性、67歳、静岡県、無職